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ER
FUN・FUN・FUN!
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ER5-16
「地の果てにて」
Middle of Nowhere

いっぱいの荷物を手に、駅に降り立つベントン。 あとからエリザベスがやってきて、声をかける。 この荷物、地方の病院へ(出稼ぎ)に行くためのものらしい。

(気がかりなのがリースのことだ。) 木曜日のリースのお迎えに、誰もいけない…と話すベントンに エリザベスが、(私が行くわよ。友達でしょ?)という。

カウンティに着き、いきなりロマノに、 行き先変更だ〜なんていわれる、ベントン。 (契約違反でしょう!) と、文句を言うけど、ロマノに 心臓胸部外科のフェローシップを受けるためには、金が要るだろ? と、思いもよらぬ、言葉が。 (そのために、がんばってこい!) と、ロマノ大先生、ベントンを送り出す。

最初の話では−35度のミネソタへ行く予定だったみたいやけど、 変更になった場所が、ミシシッピー州のラバーンという田舎町。 出発前に、車椅子で退院するジェニーと出会う。 嫌がるジェニーに(規則だから…)という看護師。 その様子を見て、(出口まで行くから、代わる)といい、 車椅子を押す、ベントン。 大荷物を見たジェニー(でかけるの?)と聞く。 ベントンは、諸事情を話し、行き先は (地の果て、ラバーンだ。) というと、ジェニーは驚いて、 ラバーンは、自分の親戚が大勢いる…と言う。そして、 食べ物はおいしいし、いいところよ。という。 (向こうで親戚に会ったら、元気にしていると言ってちょうだい。) というが、HIVのことは黙ってて。と、念を押す。

雪のシカゴから、場面は一転、 暑い暑い、ラバーンに到着。 車がエンストしてしまい、通りがかりの車に助けを求めようとする。 しかし、その車に乗っていた青年二人は、 ちら見しただけで、通り過ぎてしまう。 しかたがないので、歩くベントン。

ようやくどこかの町にたどり着く。 店の前にいたおじいさんに、車が故障した話をし、 (ラバーンの病院に連絡しないと…) というと、おじいさん、 (ここが、ラバーンだ。)

ベントン、そのおじいさん(ジェシーじいさん)と一緒に、 クリニックへ行く。 そこには、クリニックを開いているモリーンがいた。 馬から落ちて、首と足をケガしたらしく、 それで、急きょベントンが呼ばれた…ちうわけやな。 二週間の契約で働くことになったベントン、 モリーンちの裏のトレーラーハウスに住むことになる。

やはり、見慣れない黒人のドクターには、みてほしくないのか、 休養をとるはずの、モリーンの家のほうに、患者がやってくる。

(ココにいる意味がない。) そう考えたベントンは、帰ろうとする。 車がまだ治ってないので、女性二人の乗る車に同乗させてもらい、 港に向かう。 ところが途中で、農作業のトレーラーの横転事故に遭遇、 乗っていた父親と少年を助け、そのまま130km向こうにある グリーンコーブ医療センターまで、運ぶ。

次の日、クリニックにやってきたベントン。 モリーンは(帰ったんじゃなかったの?)といい、 お客さんが来てる…という。 みると、昨日助けた少年の母親だった。 お礼に、スイートポテトのパイを渡され、 ベントン、大喜び!いきなり、パクつく(笑)

(火曜日は往診の日だよ。)と、モリーン。そして、 少し離れたところに住んでいるメラニーという妊婦さんが 検診を一度も受けてないので、見に行ってほしい…という。

モリーの息子・ソニーが操縦する船で、メラニーのところにつくが、 メラニーの父親が(黒人なんかとかかわりたくねぇ!)といって ベントンを追い返す。

その後、モリーンの家に、あの父親がやってきて、 (陣痛が始まっているのに、生まれねぇ!) と、助けを求めてくる。 モリーンがケガをしているので、ベントンしかいないが、 しぶしぶ承諾し、家まで連れてくる。

メラニーの赤ちゃんは、「さかご」だった。 産科は医学部のとき以来…というベントン、 パソコンを持ち込んで、分娩方法を調べながら 無事に、出産させてたぞ〜! すごいなあ〜!

しかし、メラニーの父親が、 (黒人の子どもだと、殺す) という話を耳にしていたベントン、 (黄疸が出てるから、クリニックに連れてくるように) と、モリーンから話してもらうよう、頼むねん。

糖尿病の女の子、かなり数値が悪い。 グリーンコーブの病院でみてもらうほうがいい… と、ベントン。しかし、女の子のおばあちゃんが医者嫌いでウンといわない。 モリーンが説得し、ようやく病院に行くことになる。 グリーンコーブのドクターは、糖尿病のほかに、 心臓の雑音が気になる…と、ベントンに話す。 (糖尿病に気をとられてて、胸の音を聞いてなかった) 自分のミスに、軽くショックを受けるベントン。 それを聞いたおばあちゃんは、またまた医者不信になってしもた。

グリーンコーブの病院で、ようやくリース君と会えたベントン。 TV電話の向こうに、リースとエリザベス(笑) おとうちゃん、してたよな〜♪

(おはよ。先生さん。)
いつもあいさつしてくれてたジェシーじいさんが 雑貨屋の前で倒れて死んでいた。 なんと、モリーンはシスターの役目をするんやな〜♪ ジェシーのお葬式が終わり、町の人たちと会食中、 ソニーが車でやってきて、
(漁船が爆発した!)
と言う。けが人がいるらしい。 現場に向かうベントン、どうやら、2人ケガをしたらしい。 一人は、大腿部が切れてて、もう一人は、内臓が飛び出している。 持ってきた医療用具だけでは、処置ができず、 ラップを借りてきて、内臓がはみ出てる人をぐるぐるまきにしたり、 釣り針で、動脈を縫い合わせたり…。 す、すごいな。。 なんとか、二人を無事に助けることができた。

次の日。ベントンが帰る日であります。 (もう、行くの?) と、モリーンとの挨拶もそこそこに、 (行くところがあるんだ。)

場面、変わりまして、雪のシカゴ。 バスから降りてきたベントンと、そして、 糖尿病の少女と、おばあちゃんの姿が。

心臓に小さな穴が開いている…という糖尿病の少女の治療を カウンティで受けさせることにしたんやな。 みると、向こうにエリザベスと、小さく手を振るリースくん♪ ベントン、思わず駆け寄り、リースくん、抱き上げてたな〜。

(向こうはどうだった?)とケリー。 (大変だった。)とこたえるベントン。 ケリーの話では、心臓胸部外科のフェローに、ほぼ当確らしい。 でも・・・なんだか、ベントン、思案中っぽかったよな。 ケリー、ジェニーのお見舞いにきた、という。 どうやら、体調がよくないらしい。 そっと病室を訪ねる、ベントン。 (もう耐えられない・・・)と、いつも前向きなジェニーが ベントンに、ぽつりともらす。 そんなジェニーを見つめて、(大丈夫。俺が力になる。) そう励ますのでした。

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ラバーンのクリニックをしているモリーンさんの声は、 女優の岡本麗さんで、ございまーす! (消臭リキ!のCM出てはります♪)

モリーンの息子、だと思ってたソニーは 実は、モリーンが三年前に引き取った・・・といってたな。 親が死んでしまった、と話してたけど、 いやはや、このモリーンという女性のバイタリティーは、 すごいやね〜っ!

最初は、煙たがられたベントンだけど、 次第に町の人と打ち解けるようになって、 信頼されてたよなあ〜。

さて、次回は!?キャロル〜!?
ER5-15「愛と友情の終幕」
ER5-17「身代わり」



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